そんななか、桝田さんは「生産能力に余力があり、人員も受け入れられる蔵は、一緒に酒を造って販売し、現金収入を生み、資金繰りのサポートができないか」と、具体的で前向きなアイデアをすでにお話しされておられました。
東日本大震災から復興を遂げた「酔仙酒造」さんなど、沢山の方々が北陸を応援したいと表明していらっしゃるそうです。

 

道路も寸断され、まだまだ支援が行き届いていない地域の方々が沢山おられます。
皆様のご支援の手が伸びることを願ってやみません。

 

カーネーションズでは、引き続きこの度の能登半島震災について、私たちにはなにができるのかを考え、行動したいと思います。
またこちらでご報告をさせてください。​